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沖縄から帰ってきた男!G先生インタビュー

研修徒然日記

沖縄から帰ってきた男!G先生インタビュー

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沖縄から帰ってきた男!G先生インタビュー

おはようございます。研修担当のIです!

今日の大牟田市は大雪に見舞われて、
病院の周りも一面の銀世界が広がっております。



そんな、米の山病院が加盟する全日本民医連九州沖縄地協では、
7つの基幹型臨床研修病院と31の研修施設を、たすきがけ方式で共有しています。


今回は、沖縄協同病院での研修を終えて2月に帰任された
G先生に突撃インタビューをしました!
G先生と同い年で仲が良い医局秘書課ルーキーのM君も一緒です。

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事務I:おかえりなさい!先生、沖縄協同病院での研修はどうでしたか?



Dr.G:ただいまです^^ 
3か月間で産婦人科、心臓血管外科、一般外科を回らせていただきました。とにかく活気がある病院で、研修医の数も10名以上と多く、また指導医の先生も若手の先生からベテランの先生まで、幅広い年齢層の先生がいらっしゃって、常に指導医の先生が付いた状態での充実した研修を送ることができました。



事務M:その地域、病院の特色をいかした経験をできたり、指導医、研修医の先生をはじめ、たくさんの人脈にも恵まれたりと、素晴らしいですね。



事務I:米の山病院の基幹プログラムだと、約1年は外部研修が必要となります。

今回、初めて外部研修に出られてどうでした?



Dr.G:当初は外部に行くことに不安もありましたが、実際に行くと非常に充実した研修を送れたと思っています。今は、米の山病院に帰ってきた安心感はありつつ、沖縄で学んだこと、研修に対する姿勢などは、なるべく米の山病院の研修や今後入ってくる後輩たちにフォードバックしていければよいなと思います。



事務M&I:…。(先生が大人になってる!)


事務I:経験した臨床手技や処置の中で最も印象的だったものは?



Dr.G:心臓血管外科研修でのカテーテルのステントグラフト治療ですね。脚の太い血管を露出させなければならず、怖さや緊張感はあったんですが、元々自分が一番やりたかった科でもあり、指導医の先生の丁寧な指導の元、1年目の研修でここまで執刀させてもらえるのかと、非常に良い経験になりました。米の山に帰ってきてからも、沢山の手技を経験できればと思っています。



事務M:沖縄で一番おいしかったものはなんですか?



Dr.G:なにかな…。あっ、クリスマスの日に患者さんからもらったサーターアンダギーです!^^



事務M&I:お、美味しそう!

       先生、お忙しい中、ありがとうございました。

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