1月18日(土)博多で、福岡県連主催の学術交流会がありました☆
毎年、この時期に開催されています。
福岡県連の3病院(健和会大手町病院、千鳥橋病院、米の山病院)の
1~2年目研修医が症例発表を行います。
今年は、23名の研修医、22名の指導医が参加しました。
米の山病院の研修医が発表した症例は、以下のようになります。
2年目 H先生が、精神科での
「アルコール多飲で意識障害を呈した1例」 について↓
2年目 I先生が、循環器内科での
「急性テオフィリン中毒に対し血液吸着と血液透析を行い改善した1例」について↓
1年目 M先生が、呼吸器内科での
「クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群、小口病に肺サルコイドーシスを合併した1例」 について↓
それぞれ発表されました。
参加されていた研修医や指導医から、多くの質問があり、質疑応答の時間はとても盛り上がりました。
そして・・・座長賞にI先生が選ばれました!!!!(^^)!
ミニレクチャーでは、
テーマ「何故あなたは感染症を難しいもしくは簡単だと錯覚してしまうのか?」
について千鳥橋病院 感染症内科 Y医師に講義していただきました。
参加した研修医からは、
「経験したことのない症例を学ぶことができた」
と感想が出ていました。